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module: 072-01
language: ja
chapter: 72
title: "リハビリテーション医学、障害、機能、社会参加"
module_title: "機能モデル、適応、回復、機能障害、リハビリテーション経過"
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# リハビリテーションの基礎と臨床像

## リハビリテーション医学の対象
### 疾患、外傷、環境、個人的要因の相互作用
### 活動、参加、適応、生活の質
### 回復の経路
#### 生物学的修復、神経可塑性、代償
#### 支援技術、環境変更、目標の再定義

## 生物心理社会モデルで機能を捉える
### 国際生活機能分類
#### 筋力低下は機能障害
#### 着替えの困難は活動制限
#### 復職不能は参加制約
### 関係は双方向
#### 交通機関は軽い障害を増幅
#### 支援と技術が参加を可能にする
### 医学モデルは病態と治療
### 社会モデルは障壁、差別、排除
### 機能は課題と状況に依存
#### 診察室歩行は道路、階段、仕事と別

## 不動と活動への適応
### 臥床
#### 血漿量、有酸素能力、筋力の低下
#### 萎縮、骨吸収、結合組織短縮
#### 褥瘡、血栓症、せん妄
#### 高齢者と重症患者で予備能喪失
### 筋力
#### 初期向上は神経性、後に筋肥大
#### 廃用は合成減少、分解増加
### 有酸素運動
#### ミトコンドリア、毛細血管、一回拍出量
#### 強度、時間、様式に特異的
#### 回復なき過負荷は有害
### 動的運動の生理
#### 心拍出量と酸素較差が増加
#### 収縮期血圧上昇、血管抵抗低下
#### 換気性閾値を超え換気増加
### 回復動態
#### 心拍回復遅延は副交感神経低下
#### 症状はセッション後に出得る
### 骨は機械的ひずみで再構築
### 腱は心肺体力より遅く適応

## 回復、代償、代替を区別する
### 原機能回復は元の機能を回復
### 代償は異なる方法で達成
### 代替は機器や人的介助を使う
### 早すぎる代償は回復を制限し得る
### 神経可塑性
#### 反復、重要性、強度、睡眠、気分
#### 痙縮、疼痛、幻肢にも寄与
### 運動学習
#### 認知、連合、自動化の段階
#### 変動練習は転移を高める
#### フィードバックは徐々に減らす

## 主要機能系の障害を分類する
### 筋力低下は中枢性から廃用性まで
### 上位運動ニューロン：反射亢進、痙縮
### 下位運動ニューロン：萎縮、線維束性収縮
### 痙縮
#### 速度依存性抵抗
#### 立位や移乗を支える場合
#### 筋緊張値でなく機能を治療
### 運動失調、失行、半側空間無視
### 失語、構音障害、発声障害は別
### 嚥下障害
#### 誤嚥は無症候性のこともある
#### 気道安全、栄養、食の楽しみ

## 疼痛、疲労、認知は機能修飾因子
### 疼痛は運動制御、睡眠、意欲を変える
#### 恐怖と感作が回避を持続させる
#### 段階的曝露、架空とは示唆しない
### 疲労の原因は多様
#### 労作後症状増悪にはペーシング
### 認知は安全、学習、復職に影響

## 頻度の高い経過
### 脳卒中
#### 早期は再灌流、浮腫、ネットワーク
#### 検査上のプラトーは限界でない
### 脊髄損傷
#### 神経学的高位と完全性
#### 脊髄ショック、後に痙縮
#### 自律神経過反射で高血圧
### 外傷性脳損傷
#### 身体回復が認知障害を隠す
### 切断
#### 義肢は道具で終点でない
### 心臓・呼吸・がんリハビリテーション

## 参加とアイデンティティの目標
### 具体的、測定可能、期限ある目標
### アイデンティティ、文化、役割
### 残存障害とともに良く生きる
### 大切なことを妨げるものは何か
